KOライト（超輝度LED治療器）

KOライトとは

「超高輝度LED」と呼ばれる発光ダイオードを用いた医療用の光治療器です。

赤色LED(625nm±10nm)、青色LED(465nm±10nm)、または混合色のピンク色のハイパワーの光を患部にあて使用します。（750mW/㎠≦光の密度、有効深度は皮下3-5mm)

海外では疼痛緩和や抗炎作用が見込まれることから「形成外科」領域で使用されています。

CDFA取得済み医療機器ではないものの、厳しい審査を受け特許を取得しております。

ライトの効果は（LEDライトをあてるだけ）

基本的には、混合色（ピンク色）ライトでの施術がおすすめ

赤色ライトと青色ライトの両方の効果が得ることができ、総合的な効果が期待できます。

施術後の痛みや違和感の軽減に効果を発揮！施術後のご利用が効果的です。

赤色ライト（美容・医療）の効果

美容①こじわ・たるみ・毛穴の改善：線維芽細胞が刺激され、コラーゲンとエラスチン生成促進され、肌の弾力アップにより、シワ・たるみの改善されます。

美容②トーンアップ・くすみの改善：血行促進し、新陳代謝を活性化することでトーンアップ・くすみの改善がみられます。

美容③炎症軽減：炎症の要因を抑制し肌の炎症を鎮静します。施術後の痛みや違和感の軽減に効果を発揮します。

美容④バリア機能強化：免疫細胞の活性化を促進しバリア機能を強化します。

医療①傷の治癒促進：血行促進により、酸素や栄養素の供給が改善され傷の治癒や組織修復が促進されます。

医療②炎症疾患症状の緩和：炎症の要因を抑制し、関節炎や湿疹などの炎症性疾患の症状を緩和します。

医療③鎮痛効果：セロトニンを減少されることで鎮静効果を発揮します。

医療④筋肉疲労回復：乳酸排出や酸素供給の改善が促進され、筋肉の疲労を促進をします。

医療⑤AGA治療：頭皮の血行が促進され、毛母細胞に栄養や酸素を供給。毛母細胞内の代謝活性により細胞を正常化し毛髪の成長を促進します。

青色ライト（ニキビ治療）の効果

ニキビ①ニキビの改善：ニキビの原因であるアクネ菌は、代謝をする過程でポルフィリンを産生。これに青色LEDが反応し、活性酸素を生成させ、アクネ菌を殺菌することでニキビを改善・ニキビができにくい肌環境にします。

ニキビ②皮脂分泌の抑制：過剰な皮脂分泌を抑制しアクネ菌の繁殖を抑制します。

ニキビ③毛穴改善：皮脂分泌抑制により毛穴の改善も期待できます。